北海道の炻器粘土で器を作っています。
新年まで後二か月の今日、しばらくサボっていた

ブログを再開。

先日、道内出土の須恵器を調べに札幌の植物園博物館、江別の郷土館、苫前の郷土館

へ行ってきました。

[札幌の植物園博物館収蔵]
富良野出土の須恵器
富良野出土のハソウ
遠軽町寄贈の須恵器
遠軽から寄贈のハソウ

[江別の郷土館収蔵]
江別市郷土館の須恵器   江別市郷土館の須恵器2

[苫前郷土館収蔵]
苫前の須恵器1
傷の無い完器の須恵器甕です(口径21,6㎝ 器高54,3㎝)
苫前の須恵器1の首
苫前の須恵器2窯印
苫前の須恵器3窯印

江別と苫前の須恵器は擦文時代の遺跡から出土した
9世紀末から10世紀後半にかけて現代の青森県五所川原市で焼かれた
日本最北の須恵器とその窯印です。

苫前の完器の甕はおどろきです。

残念なことに北海道では須恵器窯跡は発見されてません。

擦文人は須恵器を焼きたいとは思わなかったのかな~

江別市郷土館前の煉瓦タタミ
江別郷土館前の赤煉瓦タタミです。北海道を代表する焼物です。




【2014/11/01 19:10】 | 須恵器
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今日の長田の沢大変穏やかな

2月最初の日曜日です。

先ほど知り合いの自然大好き女性が

山で死んだ直後のオジロワシをもってきました。

近隣の動物園に電話してみたが日曜日のため

担当者いなく対応できないとのこと、明日大学の

動物病院に℡してみるとのこと。

それにしても、身近でみたオジロワシ

迫力あり、きれいでした。

最近、須恵器がきになります。
高杯とはそう


北海道炻器粘土で須恵器かな・・・・・。

【2014/02/02 12:43】 | 須恵器
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須恵器、須恵器、須恵器の窯跡 北海道ではまだ見つかっていない須恵器の窯跡。

私が関東のとある街に住んでいた頃、家のすぐ裏山で須恵器のかけらがゴロゴロ。

さっそく図書館で郷土史を調べると、その地域は須恵器の産地とのこと。資料を

もとに小沢に入り窯跡を確認したことがありました。陶芸の古窯の無い北海道で

生まれ育った私にとって、その窯跡を見た時は宝物を見つけたような感動でした。

北海道にも完器で出土した須恵器があるとききました。苫前町出土の須恵器の壺

富良野市の山頂から出土した須恵器の(はそう)、郷土資料館や札幌の博物館に

収蔵されているとのこと、早く見てみたいな!

そして、道内に豊富にある炻器粘土で斜面に窯を作り、その炻器粘土で現代の、

須恵器を焼いてみたいと考えています。須恵器面白いですよ!


【2014/01/28 12:37】 | 須恵器
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青森県五所川原市には日本最北の

須恵器窯跡群があります。

一年半前、窯跡を見たく現地を

訪れた際、地元窯跡に詳しい方と

知り合いその方から頂いた須恵器陶片です。
五所川原須恵器
なぜ日本最北の須恵器窯跡を見たかったかというと

北海道内各地の擦文時代住居跡から五所川原の須恵器が

出土しているのです。また、北海道独自の擦文時代の土器

擦文土器が北海道を飛び出し青森から出土しているのです。

これは私の勝手な想像ですが、擦文土器の工人が固く焼締った

須恵器に触れたときその技術に驚き憧れて津軽海峡を渡ったのではないか?

だが北海道にはいまだかって須恵器の窯跡は発見されていない。

本州では須恵器から六古窯と陶芸の歴史は続くのですが

北海道では擦文土器以降歴史を表す陶芸文化は無いようです。

現代北海道に北海道の土で北海道の須恵器を夢見る稚拙な焼物屋

の独り言です。

【2014/01/18 21:03】 | 須恵器
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