北海道の炻器粘土で器を作っています。
明日はいよいよ雪が降りそうです。

そんな今日の長田の沢です。
2014晩秋の長田の沢

昨日は用事があり道北へ行ってきたのですが

行く途中、芦別の新城峠の景色です。
垰2014晩秋の新城
陶版様に表現すると
空は青白磁釉色・台地は織部釉色・カラマツ林は柿釉色…?

さてさて、今日はホウキクサに櫛掛けして

刷毛目用のホウキ作ろう!
DSCN2071.jpg

【2014/11/13 12:54】 | 手作り
トラックバック(0) |
今日は寒い一日でした。こうなると夏の暑さが懐かしい。

そんな夏にめぐり会った大きな植物。
エゾニュウ
(エゾニュウ)

沢の中でも存在感あふれるこの植物を

鉄絵の素材に使用した鉢です。

蝦夷ニュウ文
隣町の炻器粘土で造ってみました。
鉄絵は鬼板で描きました。

【2014/11/08 00:10】 | 作品紹介
トラックバック(0) |
急に寒くなりましたね~!

風がピュウ―ピュウ― みぞれがボタポタ~

確実に白一色の風景が近づいてるね。


ついこないだ原料を採りに隣町へ行ってきました。

土取り跡地
土砂採り跡地の崖です。ここで鬼板(含鉄土石)を採ってきました。

鬼板
これが鬼板です。粉砕して釉薬や鉄絵具として使用します。

単味で釉薬とした作品です。
黒釉楕円鉢
(黒釉楕円鉢 16㎝×14㎝×7,5㎝)

【2014/11/03 21:56】 | 原料土石
トラックバック(0) |
新年まで後二か月の今日、しばらくサボっていた

ブログを再開。

先日、道内出土の須恵器を調べに札幌の植物園博物館、江別の郷土館、苫前の郷土館

へ行ってきました。

[札幌の植物園博物館収蔵]
富良野出土の須恵器
富良野出土のハソウ
遠軽町寄贈の須恵器
遠軽から寄贈のハソウ

[江別の郷土館収蔵]
江別市郷土館の須恵器   江別市郷土館の須恵器2

[苫前郷土館収蔵]
苫前の須恵器1
傷の無い完器の須恵器甕です(口径21,6㎝ 器高54,3㎝)
苫前の須恵器1の首
苫前の須恵器2窯印
苫前の須恵器3窯印

江別と苫前の須恵器は擦文時代の遺跡から出土した
9世紀末から10世紀後半にかけて現代の青森県五所川原市で焼かれた
日本最北の須恵器とその窯印です。

苫前の完器の甕はおどろきです。

残念なことに北海道では須恵器窯跡は発見されてません。

擦文人は須恵器を焼きたいとは思わなかったのかな~

江別市郷土館前の煉瓦タタミ
江別郷土館前の赤煉瓦タタミです。北海道を代表する焼物です。




【2014/11/01 19:10】 | 須恵器
トラックバック(0) |