明日はいよいよ雪が降りそうです。
そんな今日の長田の沢です。

昨日は用事があり道北へ行ってきたのですが
行く途中、芦別の新城峠の景色です。

陶版様に表現すると
空は青白磁釉色・台地は織部釉色・カラマツ林は柿釉色…?
さてさて、今日はホウキクサに櫛掛けして
刷毛目用のホウキ作ろう!

そんな今日の長田の沢です。

昨日は用事があり道北へ行ってきたのですが
行く途中、芦別の新城峠の景色です。

陶版様に表現すると
空は青白磁釉色・台地は織部釉色・カラマツ林は柿釉色…?
さてさて、今日はホウキクサに櫛掛けして
刷毛目用のホウキ作ろう!

今日は寒い一日でした。こうなると夏の暑さが懐かしい。
そんな夏にめぐり会った大きな植物。

(エゾニュウ)
沢の中でも存在感あふれるこの植物を
鉄絵の素材に使用した鉢です。

隣町の炻器粘土で造ってみました。
鉄絵は鬼板で描きました。
そんな夏にめぐり会った大きな植物。

(エゾニュウ)
沢の中でも存在感あふれるこの植物を
鉄絵の素材に使用した鉢です。

隣町の炻器粘土で造ってみました。
鉄絵は鬼板で描きました。
急に寒くなりましたね~!
風がピュウ―ピュウ― みぞれがボタポタ~
確実に白一色の風景が近づいてるね。
ついこないだ原料を採りに隣町へ行ってきました。

土砂採り跡地の崖です。ここで鬼板(含鉄土石)を採ってきました。

これが鬼板です。粉砕して釉薬や鉄絵具として使用します。
単味で釉薬とした作品です。

(黒釉楕円鉢 16㎝×14㎝×7,5㎝)
風がピュウ―ピュウ― みぞれがボタポタ~
確実に白一色の風景が近づいてるね。
ついこないだ原料を採りに隣町へ行ってきました。

土砂採り跡地の崖です。ここで鬼板(含鉄土石)を採ってきました。

これが鬼板です。粉砕して釉薬や鉄絵具として使用します。
単味で釉薬とした作品です。

(黒釉楕円鉢 16㎝×14㎝×7,5㎝)
新年まで後二か月の今日、しばらくサボっていた
ブログを再開。
先日、道内出土の須恵器を調べに札幌の植物園博物館、江別の郷土館、苫前の郷土館
へ行ってきました。
[札幌の植物園博物館収蔵]

富良野出土のハソウ

遠軽から寄贈のハソウ
[江別の郷土館収蔵]

[苫前郷土館収蔵]

傷の無い完器の須恵器甕です(口径21,6㎝ 器高54,3㎝)



江別と苫前の須恵器は擦文時代の遺跡から出土した
9世紀末から10世紀後半にかけて現代の青森県五所川原市で焼かれた
日本最北の須恵器とその窯印です。
苫前の完器の甕はおどろきです。
残念なことに北海道では須恵器窯跡は発見されてません。
擦文人は須恵器を焼きたいとは思わなかったのかな~

江別郷土館前の赤煉瓦タタミです。北海道を代表する焼物です。
ブログを再開。
先日、道内出土の須恵器を調べに札幌の植物園博物館、江別の郷土館、苫前の郷土館
へ行ってきました。
[札幌の植物園博物館収蔵]

富良野出土のハソウ

遠軽から寄贈のハソウ
[江別の郷土館収蔵]


[苫前郷土館収蔵]

傷の無い完器の須恵器甕です(口径21,6㎝ 器高54,3㎝)



江別と苫前の須恵器は擦文時代の遺跡から出土した
9世紀末から10世紀後半にかけて現代の青森県五所川原市で焼かれた
日本最北の須恵器とその窯印です。
苫前の完器の甕はおどろきです。
残念なことに北海道では須恵器窯跡は発見されてません。
擦文人は須恵器を焼きたいとは思わなかったのかな~

江別郷土館前の赤煉瓦タタミです。北海道を代表する焼物です。
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